ケース2

☆奥歯から連続で5本失ったケース
・下顎の場合
骨に十分な高さと厚みがあれば、1本飛ばして3本の埋め入れが可能です。
しかし、骨の状態に問題がある場合は、4本の埋め入れが理想となります。

・上顎の場合
骨に高さや厚みがない場合が多く、前の方から最低でも連続して3本以上、できれば4本の埋め入れとなります。
たいていの場合、5本の埋め入れは必要なく4本で済みます。

☆犬歯や小臼歯(奥から3、4番目)を1本失ったケース
この場合は、1本の埋め入れとなります。

☆前歯を1本失ったケース
・下顎の場合
1. インプラントによる回復
2. 両隣を削ってブリッジとする
3. 両隣をほとんど削らずに、接着性のブリッジとする

・上顎の場合
1. インプラントによる回復
2. 両隣を削ってブリッジとする
3. 両隣をほとんど削らずに接着性の仮のブリッジとし、できるのを待つ
4. 1本義歯として、できる日を待つ

☆前歯を連続した並びで4本失ったケース
・下顎の場合
下顎で骨がないことはまず無いと言え、さらに欠損の領域も狭ければ2本の埋め入れで十分となります。

・上顎の場合
骨がたくさんある場合は、2本の埋め入れで十分となります。
骨がない場合は3~4本埋め入れとなります。

☆ほとんど全ての歯を失っているケース
・下顎の場合
1. 最低6本以上の埋め入れを行い、完全固定式のインプラントによるブリッジとする
2. 2~4本の埋め入れを行い、土台とした義歯併用タイプとする
3. 全身的な問題や、したくない方は総義歯とする

・上顎の場合
1. 骨が十分あれば、最低6本以上の埋め入れを行い、完全固定式のインプラントによるブリッジとする
2. 2~4本の埋め入れを行い、土台とした義歯併用タイプとする
3. 全身的な問題や、したくない方は総義歯とする

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ウィキペディアの執筆者. “人工骨”. ウィキペディア日本語版. 2010-07-15. (参照 2011-05-30).
人工骨(じんこうこつ)とは、骨の欠損部分を補う人工的な素材のこと。