ケース1

☆上下にかかわらず1番奥の歯が1本抜けた
そのままにしておくと、対合する歯が出てきてしまい、歯肉にあたり痛みを伴います。
そうなると、対合の歯を削るか、もしくは抜歯することになります。
種類によっては、骨に厚みと高さがあれば1本からの手術も可能となっております。
ただし、骨の状態によっては直径の小さいものを2本入れる場合もあります。

☆奥から2番目の歯を1本失ったケース
下顎であればほぼ埋め入れが可能で、太くて長いものを1本適用いたします。
インプラントの施術を行っていない歯科医院では、ブリッジの適用となります。

☆奥歯から連続で2本失ったケース
2本連続して埋め入れが必要となります。
下顎ではほとんどのケースで可能だと思いますが、上顎では埋め入れが不可能になる事があります。
また、従来では不可能と思われるケースでも、大口式インプラントでは可能となりました。

☆奥歯から連続で3本失ったケース
・下顎の場合
この場合、下顎では埋め入れに4つのパターンが考えられます。
1. 3本連続して埋め入れをする
2. 1本とばして端と端に2本埋め入れをする、インプラントによるブリッジです。
3. 1番奥は入れずに、2本連続で埋め入れをする
4. 1番奥とその隣の歯に埋め入れを行い、前歯に近い部位には埋め入れをしない
・上顎の場合
上顎では骨が無いことが多く、すぐにインプラントを埋め入れるのは不可能な場合があります。
そのような場合には、骨の移植を行ってから埋め入れを行うこともあります。

☆奥歯から連続で4本失ったケース
・下顎の場合
パターンとしては何通りかありますが、3本欠損の時と考え方は同じになります。
・上顎の場合
下顎と同様に予算の関係上3本とする場合もあります。
また、上顎の場合は骨の厚みや高さがないことが多く、イメージ通りに埋め入れができない場合が多く見受けられます。


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ウィキペディアの執筆者. “人工骨”. ウィキペディア日本語版. 2010-07-15. (参照 2011-05-30).
人工骨(じんこうこつ)とは、骨の欠損部分を補う人工的な素材のこと。